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響け!ユーフォニアム2 第二回「とまどいフルート」感想

今回は水着回でした。京アニにとって水着回は最早お家芸ですね。手堅い作風の氷菓でさえ(OVAとはいえ)水着回がありましたし。しかしそこはユーフォニアム、一筋縄ではいかない回でした。

練習のないお盆休み、みどりの提案で久美子らはプールに行くことに。久美子が麗奈を誘うと、
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「行く」
「え!?」
意外にも即答。本当に麗奈は変わりました。そして自分から誘っといて驚く久美子はちょっとヒドい。

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(高校に入ったら胸が大きくなるって……やっぱり本当だったんだ!)
俺は全然覚えてなかったんですが、感想スレによれば1期の1話で久美子が「高校に入ったら胸が大きくなるなんて噂、どうして信じちゃったんだろう……」と言っており、これはそれを受けたセリフであって久美子がいきなり麗奈に発情したわけではない。

プールに着くと香織先輩とエンカウント。そして久美子に後ろから抱きつく謎の美女が。
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誰だこの美女!?と思ったらあすか先輩でした。なん……だと……?
あの吹奏楽意外のことには欠片も興味なさそうなあすか先輩がプール……?「私だってプールくらい来るわよ」と自分でも言ってたし、多少は自覚があるのか。
しかしメガネを外したあすか先輩はマジで美人ですね。メガネをしていても美人、メガネを外したら超美人と、隙が無い。

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日本の英字Tシャツは訳さないのが情けというものです。こういう他言語を意味もわからずかっこいいと思うのは万国共通のようで、俺がこれ系で一番笑ったのはダニエル・ラドクリフが着ていたシャツです。

久美子はたまたま希美先輩を見かけ、やはり気になるのか話しかけに行きます。
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「2年の夏紀がサポートで、1年の久美子ちゃんがコンクールメンバーなんだよね?それってどうなの?」
まるで絵に描いたような嫌な先輩みたいなことを言う希美先輩。こういう空気が凍りつくようなことを真正面から言わせるのも響け!ユーフォニアムの魅力です。
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「北宇治が全国目指している以上、上手い人が吹くのが当然だと思います」
久美子も負けじとしっかり返しました。これを聞いて希美先輩は久美子の言葉をあっさり肯定。どうやらかつて希美先輩はそういった部活を望んでいた様子。しかしそれは彼女がいた時には叶いませんでした。
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希美先輩の過去。強豪校を目指す希美先輩はそこまでやる気のない三年生と衝突。しかし他の皆は三年生を怖がり希美先輩は孤立し、生来真面目な彼女は耐え切れなくなり吹奏楽部を辞めることを選択します。この時退部を止めてくれたのがあすか先輩であり、それが希美先輩があすか先輩にこだわる理由でした。
そんなかつて失望した吹奏楽部が今年は関西大会出場なんて、なんともやりきれない気持ちでしょう。結果を見れば、あすか先輩が言う通り三年生が卒業するまで待てば良かったわけですから。まあそうは言っても、人間そう簡単に割り切れるものではありません。ましてまだまだ未成熟な高校生なら尚の事です。
そんな希美先輩に、久美子は何がダメなのか自分が聞いてみると言うのでした。

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合宿が始まり、新しい講師が招かれました。名前は新山聡美。担当は木管楽器。そしてどうやら滝先生とは旧知の仲。強力なライバルの登場に麗奈は
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麗奈死す!デュエルスタンバイ
ユーフォニアムでこういったギャグは珍しい。

夜、久美子は鎧塚先輩とエンカウント。しかし久美子はよく重要人物と出会いますね。これも主人公補正の一つか。
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コンクールは嫌い、無ければいいと言う鎧塚先輩。ならなぜ吹奏楽部を続けているのかと聞く久美子に、もう何もわからないと答えます。
かつて自分の手を引っ張り、高校になったら金を獲ろうと約束した人はもうそこにはいず、鎧塚先輩は進むべき道を見失っているのでした。

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「あすか先輩、あとで時間貰えませんか?話したいことがあるんです」
久美子、覚悟完了