今週のジャンプ感想 2016年46号
・「僕のヒーローアカデミア」
もうちょっとこう……あるだろ!
思っていた以上に焦凍(というかエンデヴァー)と夜嵐の因縁は浅いものでした。まあドン引きされるようなことをしていて、これ以上エンデヴァーの株を下げるのもアレなのでこの程度でむしろ良かったと言えるかもしれません。
・「火ノ丸相撲」
一方これからドン引きされるようなことをする予定の三ツ橋。十中八九ここで三ツ橋が勝つのでしょうが、火ノ丸にすら嫌われるかもしれない変化って一体なんなんでしょうか。
・「左門くんはサモナー」
「ヘブライ語で話してくれないと何言ってるか分かりませぇ~ん」という冗談はさておき、左門くんでここまでガチシリアスな展開は初めてなんじゃないでしょうか。
神のために人を害す、敵意の名を持つ天使マステマ。メガテニストにはマンセマットの名のほうが有名でしょう。ストレンジジャーニーで登場し、今までのメガテンの天使像とはまた違う強烈なインパクトを残したぺ天使です。真メガテン4では穏健派でびっくりしました。
しかし信心をはかる為にあえて人を試すなんて、嫌な天使ですね。有名なネタで、聖書の中で人を殺した数は悪魔が10人に対し神は200万人というのがありますが、こういう奴がいるのならそれも納得です。
・「ワールドトリガー」
玉狛第ニの次の相手は、自分に向けられる感情を察知できる影浦率いる影浦隊に、始まりのA級と呼ばれ恐るべきスナイプ技術を持つ東率いる東隊、そして寝れば強くなる村上鋼擁する鈴鳴第一と強敵揃いです。どこも一度やりあったチームですが、新戦術に加えヒュースの加入によって玉狛第ニは以前とは比べ物にならないほど強くなっています。きっとこの試合で凄まじい戦果をあげることでしょう。
・「磯部磯兵衛物語」
今回の前回のあらすじはペルソナ5でしたが、それは置いといて言いたいことがあります。
そこは磯兵衛人形だろおおおおおお?!なんで有効活用しないんだ。
しかし磯兵衛人形だと39話とまるで同じ話になってしまうので、そういった判断から今回のような話になったのでしょう。ぶっちゃけ人形が大きくなっただけでまるで同じ話でしたが。