逆転裁判 23話 & 遊戯王ARC-V 123話 感想
逆転裁判 第23話「さらば、逆転 - 3rd Trial」
「紹介しよう。虎狼死家左々右エ門だ」
スタンドも月までブッ飛ぶこの衝撃・・・。インコよりはマシ、なのか?
来週が最終回なわけですが、冥にムチを渡すシーンはあるんですかね。
遊戯王ARC-V 第123話「栄光の機械竜」
超融合は使ってほしくなかったなあ……。
GXにおいて、物語の鍵を握る重要なカードであり、ある意味GXを象徴するようなカードでもあるので別の作品で出てくるのは結構ショックです。
一話まるまる使った新ストラクの販促回でしたが、遊戯王のアニメでここまで露骨な販促って珍しいですよね、変な話ですが。
今までの遊戯王シリーズはアニメとOCGの連携なんてこれっぽっちもとれてなくて、未OCG化のカードなんて星の数ほどあるし、アニメとOCGの効果が違うなんてざらです。それがARC-Vになってから昔のカードもバンバン使うしOCGの効果もほとんどアニメの効果を完全再現しています。まあ競争相手の少なかった昔と違って、今はカードゲームが氾濫しているからあぐらをかいて商売出来なくなってきたということでしょう。それ自体は良いことだと思います。今だったら、ネオス・ワイズマンも融合モンスターになっていただろうに……。
ユーリのキャラは今のところあまり好きになれませんね。初めて使うデッキというのが嘘ってことも、狡猾というよりただセコいだけな印象を受けました。煽りスキルは高いですが、スルースキルは低そうなのがまた私の中で悪役としての評価を下げます。
次回はユートVS瑠璃。「蘇る幻影騎士団」という字面のかっこよさよ。